親戚のおじさんは、ご子息のサッカーの試合があるとビデオカメラ片手に出かけていって、ダイジェスト版のDVDをつくって残しているらしい。素直に、いい親だと思う。改めて見ることなんて全然ないものの、うちにも幼い頃録ってくれた8mm(ビデオではありません)が十数本残っている。光を透過して映し出されるノスタルジックな色合いやリールが回るカタカタいう音、録音できない無声のものなんかもあって、それだけでも雰囲気があってなかなか楽しい。
ビデオを撮るというのは、定点に据えておくのでなければ、テープが回っている間ずっとカメラを構え、対象を見ている。画面の中のできごとは奇想天外、何が起こるかわからないから面白くもあり、そんな決定的瞬間を逃したくないという欲が出るともう大変。回しつづけるしかない。写真のようにセルフタイマーで自分も参加することはできないし、台本があるわけじゃないから、構図を考えてもキャストは意図した通りに動いてはくれない。カメラマンは常に画面の構成が頭にあって、登場人物とはちょっと離れた場所に身を置いて、専念していることになる。場合によってはちょっと孤独、、、 かも。
友人に頼まれて、ビデオの撮影と編集をした。学生のときも友人の誕生日とか、結婚のお祝いにメッセージビデオをまとめて、贈ったことが幾度かある。こっそり(とはなかなかいかないのだが)メッセージを録り集めて、音楽に載せて切り貼りしたものに、オープニングやエンディングをつけて、ジャケットもつくる。もらってから数回見たらしまわれて、その後は荷物の奥へ奥へと追いやられていくんだろうとは思うけど、ギフトや手紙ともまた違った感動があっていい。今回のものは、彼が熱意をもって関わっている町のお祭りの様子。
といっても素人だから、まず撮影がうまくない。写真と同じで、シャッターを切っているときはすばらしいのが撮れたと思っているのに、いざプリントしてみるとフツーだったりする、あんな感じ。画面がやたら揺れていたり、どこを撮っているのか焦点が定まっていなかったり、肝心な場面を逃していたり。家族の方が見たら喜ぶところは、友人が残しておいてほしいのは、お祭りの雰囲気が伝わる特徴的な素材は、、、 考えるときりがない。だけど楽しいのも確か。
そうして持ち帰ったビデオを編集。つまらない映像を長く見せるわけにはいかないから、適当な目標時間を定める。どこに注目するか決める。ストーリーを考える。音楽を探す、、、 気がつくと明け方。さすがに徹夜はしないものの、夜更かしを一週間くらいするとオリジナルのDVD Movieができあがる。そして主役の許へ配給。”いい仕事”にはほど遠い、いかに”らしく”見せるかが落としどころのオトナ(?)の遊び。
ビデオを撮るというのは、定点に据えておくのでなければ、テープが回っている間ずっとカメラを構え、対象を見ている。画面の中のできごとは奇想天外、何が起こるかわからないから面白くもあり、そんな決定的瞬間を逃したくないという欲が出るともう大変。回しつづけるしかない。写真のようにセルフタイマーで自分も参加することはできないし、台本があるわけじゃないから、構図を考えてもキャストは意図した通りに動いてはくれない。カメラマンは常に画面の構成が頭にあって、登場人物とはちょっと離れた場所に身を置いて、専念していることになる。場合によってはちょっと孤独、、、 かも。
友人に頼まれて、ビデオの撮影と編集をした。学生のときも友人の誕生日とか、結婚のお祝いにメッセージビデオをまとめて、贈ったことが幾度かある。こっそり(とはなかなかいかないのだが)メッセージを録り集めて、音楽に載せて切り貼りしたものに、オープニングやエンディングをつけて、ジャケットもつくる。もらってから数回見たらしまわれて、その後は荷物の奥へ奥へと追いやられていくんだろうとは思うけど、ギフトや手紙ともまた違った感動があっていい。今回のものは、彼が熱意をもって関わっている町のお祭りの様子。
といっても素人だから、まず撮影がうまくない。写真と同じで、シャッターを切っているときはすばらしいのが撮れたと思っているのに、いざプリントしてみるとフツーだったりする、あんな感じ。画面がやたら揺れていたり、どこを撮っているのか焦点が定まっていなかったり、肝心な場面を逃していたり。家族の方が見たら喜ぶところは、友人が残しておいてほしいのは、お祭りの雰囲気が伝わる特徴的な素材は、、、 考えるときりがない。だけど楽しいのも確か。
そうして持ち帰ったビデオを編集。つまらない映像を長く見せるわけにはいかないから、適当な目標時間を定める。どこに注目するか決める。ストーリーを考える。音楽を探す、、、 気がつくと明け方。さすがに徹夜はしないものの、夜更かしを一週間くらいするとオリジナルのDVD Movieができあがる。そして主役の許へ配給。”いい仕事”にはほど遠い、いかに”らしく”見せるかが落としどころのオトナ(?)の遊び。