長い昼を楽しむ会

一年で最も昼の長い日、夏至。その夏至を目指して、毎日これでもかというくらい日没が粘っている。すぐ目につくところに時計がないから、仕事場に降り注ぐ日の光で切り上げるタイミングを計っていると、夕食の時間がひどく遅くなる。小学校のチャイムは鳴るけど、まだ明るいから近所の子どもたちもなかなか遊びを終われない様子。これで梅雨じゃなかったら、遊び放題。
今年の夏至は21日。日の出は4時半前で日没は19時(東京周辺です)。なんと昼間が14時間半。これに対して、昼の最も短い冬至(今年は12月22日)は日の出が6時半過ぎで日没が16時半頃。ということは昼間は10時間ほど。4時間半も差がある。”最も”とは時期がずれてしまうけど、サマータイムを導入したらどうかというムーブメントが起こるのも、わからなくはない。そこでそんなに昼が長いのならば、堪能しなくてはと思った。天気がよかったらBBQしてみるとか、ビール片手に海まで散歩に出てみるとか。ささやかなこと。”秋の夜長”とはまたひと味違った、夕暮れをだらだら過ごすそんな会。
とかなんとかいいながら、当日になったらすっかり忘れてるかもしれない。日の出とともに起きだせなくちゃ、14時間半は堪能できないのだから。湿った空気で気持ちまで重苦しくなりがちな季節。楽しいこと考えて気を晴らすのに、いいネタのひとつ。