失敗は成功のもと

(曲がりなりにも)プロとはいえ、失敗をする。ただただ未熟だから、といってしまえばそれまで。でも、凡ミスって結構一生やりつづけてしまうんじゃないかと、考えると恐ろしいやらおかしいやら。
学生の時分から、とにかく確認が大切と、耳にタコができるほど聞かされてきた。そんなこたぁわかっているさと、高をくくっているとそれみたことかと、絶妙なタイミングでミスが発覚してしまう。その悔しさときたら、あきれるほど。
比較的よくあるのは、マーキングがずれていて、加工してみたら組み合わさらないとか、間違った箇所に穴をあけてしまうとか、表と裏を取り違えていたとか。制作に取りかかるときには工程を組んで一気に進めていくから、ミスに気づいたときの空振り感は大きい。行程を後戻りする無念。
しかし乗り越えてみると、そんなハプニングが意外と愉快な記憶になっていたりする。所詮ヒトの為すこと。失敗もある。ないに越したことはないから、成功のもと、とまでは思わないけど、推進のエネルギーにはなるような気がする。失敗は、人生そのもの、かも。